
作業中、初めてカウルを外してマジマジと機関部をのぞき込むと、、、、、
何とエンジン、ミッションなどBMWから供給される主要機関部品にはすべてクラウザーの刻印が刻まれているではありませんか!
お〜っ!
感動したぁ!
4輪のアルピナがBMWではなくてアルピナであるように、
2輪のクラウザー様もやはりBMWじゃなくてクラウザー様だったのですね!
ギヤ比などもノーマルのBMWR100RSとは異なったクラウザー専用のセッティングが与えられ、正確なインフォメーションはないものの、エンジンにも手を入れられている可能性があるとのこと。
やはりクラウザー様は唯一無二の皇帝陛下でいらっしゃいましたか!
教えてもらわないと気がつかなかった嬉しい発見でした。